ホームページを立ち上げるという事はインターネット上に看板や掲示板を出すことです。
看板が無ければ院の存在を知ることができません。掲示板が無ければ営業しているのかも分かりません。
最近はスマートフォンの普及により、若い方から年配の方までホームページを見ています。
総務省のデータによると13歳~59歳までは各階層で約9割以上、70~79歳の方でも5割以上の方がインターネットを利用しています。
(出典)総務省「平成26年通信利用動向調査」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc372110.html
電車やバスの中を見渡してください。沢山の人がスマートフォンを見ています。電話帳は年々薄くなっています。
皆さんインターネットで情報を調べています。
通学、通勤、どこででも欲しい情報が直ぐに調べられます。
チラシや看板で集客したとしても、最終的にはインターネットで情報を確認し、来院を決断するのです。
ある治療院ではチラシを3000部配布したところ初診来院数3人、ホームページにアクセスしたユーザ数が1ヶ月1000件で初診来院数50人になりました。
※初診来院数はアンケートによるもの
チラシで来院された方は配布部数の0.1%、インターネットを見て来院された方は5%、明らかにインターネットの方が効率的です。ホームページが無いという状況は大きな機会損失だと思いませんか?
治療院にとってホームページは重要な集客ツールです。ホームページが無いという状態はなるべく早く解消しましょう。